SOURCE objects

0.95ct Fancy Shape Yellow Rosecut Diamond Ring (SOURCE)


有機的な輪郭で、非常に高さがあるドーム形状のローズカットダイヤモンド。それはローズカットが誕生した16世紀、その時代に作られたジュエリーに留められているダイヤモンドを思い起こせる見事なプロポーションで、一目惚れでした。ダイヤモンドの背面にプラチナ箔を敷き、リングにセットすると、その輝きがいっそう引き立ち、ほのかな黄色味もはっきりと浮かび上がりました。有機的なフォルムとランダムに煌めくカット面が魅力的な正面だけでなく、高さのあるドーム形状が生み出す横顔も素敵です。(ダイヤモンド自体は古いものではなく、現代にカットされたものです)

■Materials : 18kt Gold, Diamond, Platinum
■Diamond : 0.95ct
■Stone : W=8, D=4.1, H=7.3mm
■Wide : 1.8mm
■Size : 14号




天然石のため、1点しかありません。
ダイヤモンドにはインクルージョン(結晶・割れ)が含まれることをご了承ください。
プラスマイナス4号までサイズ直しをお受けしております。別途サイズ直し代をいただいておりますが、サイズによって費用が異なりますので、詳細はお問い合わせください。(サイズ直し代:1100円-5500円)
サイズ直しをご希望される場合、お支払い方法は銀行振込のみとさせていただきます。ご注文の際にはお支払方法で「銀行振込」をご指定ください。ご注文後、サイズ直し代を含めた金額をお知らせいたします。
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<Rosecut Diamondについて>
いかに光を反射させ、輝かせるか、時代の技術を駆使したカットの歴史がダイヤモンドの歴史と言っても言い過ぎではないかもしれません。ローズカットは平らな底面から頂点に向かって三角形が連なるようにドーム状にカットされており、その姿がバラの蕾に似ていることから名付けられました。その歴史は16世紀までさかのぼり、現在よく目にするブリリアントカットのような光の屈折を計算して考え出されたカットより以前のカットで、受けた光を反射させて輝かせるクラシックなカッティングスタイルです。


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